斎藤一人さんファンのブログ

神がついている

最近、家族で近場の温泉へ行ったのですが話題に必ず上るのが
私の温泉での災難です。

3歳になったかならないか、親戚などを含め大家族である有名な
温泉に行ったのです。昔、温泉の洗い場はヌルヌル状態でした。
年上の従姉がお世話様にも私の手を引くと言い張ったので、母は
任せたらしいのです。が、引く力が弱かったのか、私だけ転んで
しまったのです。頭を思いっきりタイルの床にぶつけました。
カッキ~~~ン!
浴場で反響したあの音は今でも鮮明に覚えていて、似たような
音を聞くとフラッシュバックします。

災難はそれでおさまらず、祖父が可愛い孫娘をどうしても抱いて
湯船に入る、と これまた言い張ったのです。
ということは混浴ですね。若い嫁と舅、不気味です。その当時は
平気だったのでしょうか。もちろん父も一緒、やはり不気味です。

私を抱いた祖父は気分良くお湯につかって私の存在を忘れたので
しょうか、私の鼻から下はお湯の中。ぶくぶくぶくぶくぶくぶく。
時々は出してもらえ、やっと息が出来たと思うとまたぶくぶくぶく。

「溺死」あまりに幼かったのでこの言葉が浮かぶはずもありません。
不思議にも苦しいという記憶はないのです。
のぼせてしまったのか。 その前に頭も打っています。
しかし、目の真下にある湯面は覚えているのです。

小さなゆで蛸の頭が浮き沈みしているのを発見した母の悲鳴。
キャ~~~!
これまた浴場に反響したのです。

災難を健気に乗り越えた私。温泉の神に気に入られおいでおいで
されるのか、時折 無性に行きたくなるのです。
そしてお湯につかるとどうしてもやりたくなるのです。
ぶくぶくぶくぶくぶくぶく。

「私には福の神がついている」 一人さんの言葉です。
顔晴る人には神が味方するのです。

店員T

(2007年06月08日 12:14)

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