開運金箔シールはここから始まった
●景品選びはむずかしい
広告代理店をやっていると、よくクライアントから「今度の賞品、何にしようかな」「ウケる景品探してきて」との相談を受けます。人気の商品、話題の商品、私自身が欲しいもの…、カタログ雑誌や店頭で探してみたり。
物が溢れている時代だからこそ、こういう探し物はかえって難しいのです。「これだ!」と思って提案しても、クライアントから「えー、私だったらこんなの要らないよ」なんて一言でボツになったりして。
●役に立つ=うれしい?
後から考えると、「(もらって)役に立つもの、役に立つもの」と必死になって考えていたと思うのです。でも、開き直って、「役に立つものを探す」のをやめたら、アイデアが浮かんできました。
携帯にプリクラを貼って友だち同士で見せ合う女子高生、ああ、それでいいんだ。
販売促進のための景品は、口コミを広げるためのモノであって、必ずしも役に立つものでなくてもいいんだと。
みんな、「楽しい」「元気になる」ことを待っています。
●営業が変わるほどの威力
さらにヒントにさせていただいたのが、私が大好きな斉藤一人さんの「金持札」でした。そうして作ってみたのが、開運金箔シール。これが始まりでした。
営業の際に、試作品を名刺に貼って渡してみると「!」。その時のお客さまの反応を見て、これはいけると。お客様から返ってくる言葉はそれぞれだったけれど、共通するのは笑顔(大笑い、苦笑などなど)。次にお会いした時も、話が弾みました。これまで聞けなかったことまで、笑顔で教えていただいたことも。
30年、営業やってきましたが、この名刺サイズの開運金箔シールで「営業が変わりました」。
●商売をわかっている人はすぐ反応
この開運金箔シールの効用を実感し、クライアントの方々に提案し始めた時、一番に反応していただいたのがラーメン店の社長様でした。
来店したお客様に一枚一枚、スタッフが開運金箔シールを差し上げる。それだけで、口コミが始まりました。商品(味)とスタッフの優秀さに開運金箔シールが加わって、支店を7つもオープンする繁盛店に。やはり商売をキチンとやっている方は、この開運金箔シールの効用をすぐに理解していただけるのだなと感動しました。







